フランスのゆったりとした暮らしと、フェミニンな大人のかわいらしさを表現した内観のお家です。
明るめの床と白のドア、半円アーチの造作やアイアンの取っ手など、デザインにルールを持たせることで、ナチュラル雑貨や無垢の家具などの相性が良くなります。和室も乳白色の琉球畳を採用することで、洋風のインテリアにも違和感なく馴染みます。
2階寝室には、姿見付きパウダールームとウォークスルークローゼット(出入り口が2階ホールと寝室にあるもの)を採用することで、朝忙しい奥様でも洗面室と寝室を往復することなく、スマートに身支度できる間取りとなっております。また、写真では伝わりにくいのですが、各部屋のコンセントの位置が通常の位置よりも10センチ高く設置されており、コンセントの抜き差しの負担を軽くする工夫もされています。
毎日の暮らしのほんの小さな便利さでも、長年積み重なればきっと大きな幸せになります。